英語版【鬼滅の刃】第3巻 第20話:ZENITSU AGATSUMA (我妻善逸)

英語版【鬼滅の刃】第3巻 第20話:ZENITSU AGATSUMA (我妻善逸)

第20話では、炭治郎が次の目的地に向かう途中で、我妻善逸に出会います。そして、鎹鴉の指令により、二人で一緒に人喰い鬼の住みつく家へ向かい、そこで兄を鬼にさらわれてしまった幼い兄弟を見つけたのでした。

英会話で使える【鬼滅の刃 第20話】英語表現集

 

"お前責任とれよ!!"
(引用:鬼滅の刃 第3巻 第20話)
"I hold you responsible for this!"
(引用:DEMON SLAYER: KIMETSU NO YAIBA VOLUME 3 Chapter 20)

 

善逸が炭治郎に対して言いがかりを付けて責めているシーン

hold A responsible for Bで、「AにBの責任を押し付ける」、又は、「Bの責任はAにあるとみなす」という意味になります。

 

(例) My boss held me responsible for his failure.:私の上司は、自分の責任を私に押し付けた。

 

(例) I hold the government responsible for the recession.:私は、景気後退の責任は政府にあると思う。

 

 

"女に騙されて借金したんだよ"
(引用:鬼滅の刃 第3巻 第20話)
"A woman tricked me and put me deep in debt!"
(引用:DEMON SLAYER: KIMETSU NO YAIBA VOLUME 3 Chapter 20)

 

善逸が剣士になった理由を説明しているシーン

put ~ in debtで、「~に借金を負わせる、借金を負う」という意味です。

 

(例) The failed investment put my company deeply in debt.:その投資の失敗で、私の会社は多額の負債を抱えました。

 

また、be in debtで、「借金している」と言う意味になります。

 

(例) He is in debt for one million yen to me. : 彼は、私に100万円の借金がある。

 

 

"俺を騙そうとしてるだろ"
(引用:鬼滅の刃 第3巻 第20話)
"You must be putting me on!"
(引用:DEMON SLAYER: KIMETSU NO YAIBA VOLUME 3 Chapter 20)

 

雀の話が理解できる炭治郎に対して、善逸が言うシーン

この場面では、put ~ onで、「~をだます」という意味になります。

 

(例) I thought you were putting me on. : 私は、あなたが私のことを騙そうとしているのだと思いました。

 

put ~ onは、「~を…の上に置く」「~を身に付ける」「薬を処方する」「電話を代わる」などの様々な意味になりますので、その時の状況に応じて考える必要があります。

 

 

"気持ち悪い音……"
(引用:鬼滅の刃 第3巻 第20話)
"It’s starting to bug me..."
(引用:DEMON SLAYER: KIMETSU NO YAIBA VOLUME 3 Chapter 20)

 

善逸が、化け物の家から聞こえる音に反応するシーン

ここでのbugは、「~を悩ます、イライラさせる、苦しめる」といった意味になります。

 

(例) Something's been bugging me lately.:最近ちょっと気になっていることがあるんだ。

 

このbugは、名詞としては「虫、害虫、プログラムのバグ」などの意味があります。

 

第3巻 第20話は以上です。お疲れさまでした。

 

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